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BL小説  友には杯、恋人には泉 ~右手にメス、左手に花束10~ (二見書房 シャレード文庫)



今回もほのぼの楽しかったです!
もうこのメス花も10巻目。
喧嘩や恋バナなどとっくに通り過ぎ、もう熟年!?といっても過言ではない二人。
まあ、今更ときめきもない???
いやいや、それがすごいところ。
ときめきなくても、なぜか全く飽きないところがこのシリーズ。

ホント、すごいです……

友には杯、恋人には泉 ~右手にメス、左手に花束10~ (二見書房 シャレード文庫)友には杯、恋人には泉 ~右手にメス、左手に花束10~ (二見書房 シャレード文庫)
(2014/01/24)
椹野 道流

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今回は、篤臣の上司、美卯の母親が入院してきたことをベースに、みんなが母親についていろいろ考えを巡らせるストーリー。

そしてなんと美卯の母親を安心させるために登場したのが主治医の楢崎。
しかも楢崎が美卯の恋人役をかって出るという芝居付き!

しかもスピンオフならぬ楢崎先生とまんじ君ですっかりまんじと同棲している楢崎が定番になってしまっていたため忘れていたのですが、今回はそう、楢崎先生はまだ独り者なのです。そうだった、時間軸忘れてた……と別の意味で新鮮でした(笑)

まだまんじと知り合うまで、カップラーメンやらインスタントを家で食べている楢崎先生。
そして篤臣に誘われて、彼の家で彼のつくった料理を食べるという展開。
目の前に出てきた普通の料理にちょっとびっくりする楢崎。
ああ、あなたもしばらくしたら、こういう料理を家で作ってもらって食べることになるんですよ……などと心の中でウホウホ?思ってしまいました(笑)

ということで、今回はかなり独身時代?の楢崎が出てきて、楢崎ファンとしてはいろいろ読みどころあり。

もちろん篤臣と江南もたっぷり会話でのアツアツぶりが充実。

そしてなんとめっちゃ普通の人?になった大西もちょこちょこ登場。
身重の奥さんを気遣う言葉など、昔とは違う大西に良い意味での成長ぶりを感じずにはいられなかったです。

まるで某人気テレビドラマ「○たる世間は……」の雰囲気を醸し出してきたメス花、シリーズとしてやっぱりいろいろオススメです!



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