BLドラマCD 春を抱いていた 10



まさか、続きの10枚目が出るとは……びっくりです!

9枚目が出たのが2011年の冬だったはず。
あれからとんと話を聞かなくなった「春抱き」

いろいろ最後が物議を醸しだして終わった原作ですが、こうやってまだドラマCDが出るというのは、人気が続いているからなのか、それとも……???


春を抱いていた 10春を抱いていた 10
(2013/10/25)
イメージ・アルバム、森川智之

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久しぶりに聴きました。
……やっぱりすごい、この作品は!

同じドラマCDでも他のBL作品とは格が違いました。
聴いていて、鳥肌がたちました。
それぐらい、キャストの熱もすごいし迫真の演技が素晴らしいです。
そして音源にしてこれだけ素晴らしいのは、やはり原作がいいからにほかならず……

どんな終わり方をしたにせよ、BL世界では語り継がれるべき作品だろうと思います。

今回の10枚目は、「冬の蝉」の撮影中から終わりにかけて。
宮坂が岩城をあきらめられずに、空港に部屋を取ってあげて、その後夜に忍び込むという場面。
そして、クランクアップ後の岩城の告白……と続きます。

恋人同士の心情をガツンと伝えて来るセリフに、熱っぽい息遣い。
何もかもが熱くて、興奮を覚えずにはいられないドラマ。

冬の蝉」のラストシーン。自殺した岩城の後を追って自殺する香藤(役の上で)の最後のセリフ
「しばらくここで眠っていよう」
時代が違っていれば幸せになれたのかもしれないのにというやりきれない想い。
たかが十秒ぐらいのシーンで、すぐに「カット!」と監督のボイス。

なのに、感情に波が立って、泣けてしょうがありませんでした。

香藤CVの三木眞一郎さんの演技のすごさったらハンパないです。
本当に香藤。
いや、本当にそうなんだけど、もう香藤そのもの。

豪華なCV陣という言い方もできますが、あえて「あるべくして選ばれたCV陣」です。
声にも演技にも厚みがあって、それがこのドラマCDの完成度をぐぐっと押しあげています。

すっかり下火だった春抱きですが、またまた私の中では火がつきました。

CDも永久保存版です。
ぜひ、どこかで見かけたら聴いてみてください。
掛け値なしで、おススメです。



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