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BL小説  吐息はやさしく支配する (幻冬舎ルチル文庫)



ストーリー展開はどうであれ……
まず攻めキャラ健児がカッコいい!
カッコよすぎでございました。


吐息はやさしく支配する (幻冬舎ルチル文庫)吐息はやさしく支配する (幻冬舎ルチル文庫)
(2013/04/17)
崎谷 はるひ

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ぶっきらぼうだけどしっかり守ってくれるし、口悪いけどウソつかない。 バイクに乗って、背が高くて、アッシュ系の髪型。
もうキングオブ攻め!なのが、この健児。

そして対する受けキャラ和似は、これまた超美形のふわふわふらふらの元モデル。

2人のエロシーンはエロさ十分だし、(崎谷作品で不十分なことはめったにないが)
絡み方はちょっと湿り気あるドライな感じで、どちらも結構ツボでした。

……が、ストーリー全体としてはイマイチ面白くなかったです。

セフレで始まった2人が、実は結構前からお互い意識していた……という構成みたいですが、それにしてはゆるすぎ。

というか気持ちがはっきり読めない。

ラストは熱いしドライな中に甘さがあってよかったけれど、中盤以降まで事件やらその他の伏線が幅をきかせてて、2人の関係に焦点が当たってないところもちょっとつまらなかったかも。

そしてまずなによりも、これシリーズ読んでないとわかりづらい!

前作やらのキャラが途中出てきてそれがさらりと出てくるというよりは、人格形成などにかかわっているタイプ。

したがって、この本自体、シリーズ読んでいる人向きです。
単発で読むのはオススメしません。
私はこのシリーズ読まずに、単発でこれを読みましたが、一応ある説明でも前後関係が分かりづらくて地味にイラっとしました。

イラストは志水ゆきさんで、めっちゃ素敵なんですけどね~。
とくに健児、最高にかっこいいです、イラスト。

でも、ストーリーはぬるかったです。



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テーマ: BL小説 | ジャンル: 小説・文学
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