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BL小説 ボーダー (ショコラ文庫) の感想

「ボーダー」とは何とも絶妙なタイトル。まさにノンケとゲイのボーダー。それぞれのボーダーはどこか??を描いていました。華やかさはないけれど、ぐつぐつ煮立った噴火口のマグマのような熱がこもったキャラとストーリー。読んでよかった!と、この本をチョイスした自分にエールを送りたくなるような?BL小説。ボーダー (ショコラ文庫)(2014/09/10)佐田 三季商品詳細を見る佐田作品は、私の認識ではどれもかなりリアルで明るくな...

彼は死者の声を聞く (ショコラ文庫)

3月に買ってから長いこと放置していました。 なんか内容暗そうだな、と思って(笑) 読んでみたら、やっぱり……… でも、これはすごい! なんという重厚感 ありえないぐらいの読み応えでした。 彼は死者の声を聞く (ショコラ文庫)(2013/03/09)佐田 三季商品詳細を見る まず、分厚い! かなり重厚感がある。 そして題材も重いし、複雑だし、暗い。 明るい軽い部分がない。 その分、読み応えはありました。 ...

BL本  あの日、校舎の階段で

佐田三季 さんの 『あの日、校舎の階段で』 §読んで一言§ 受の心情や行動には賛否両論かも あの日、校舎の階段で (ショコラノベルス)(2010/07/10)佐田 三季商品詳細を見る §どんな話かっていうと……§ 高校のとき、笠井は友人だった遠藤と絶交した。遠藤が笠井の友達、及川がゲイであることを言いふらしたからだ。 それから時間がたち、社会人となった笠井は同窓会で遠藤と再会する。 気まずい...

BL本  つみびとの花

佐田三季 さんの 『つみびとの花』 §読んだ直後のめちゃ私的な一言§ 今年最高傑作とはずばりこれでしょう! つみびとの花 (ショコラノベルス)(2010/06/11)佐田 三季商品詳細を見る §超簡単な概要§ 男手ひとつで育てていた最愛の娘を保育園のバス事故で失った北川。 自分の両親にも妻にも先立たれ、この世で独りぼっちになってやけになった彼の前に、バスを運転していた保育士の氏家が...